ごあいさつ
より良い介護の実現のために
従来の枠にとらわれない多彩な活動に挑戦します。
地域に根差した介護老人保健施設として20年以上の歴史を誇っています。入所介護では50歳代から100歳を超える方まで84名(定員)の方々が生活されていますが、入間ハート病院と同じ建物内にあるため、医師や夜間看護師も常駐しており、医療的な処置や入院を必要とする場合にすぐに対応できます。今後は老健の本来の役割である在宅復帰のサポートを強化するとともに、入所が長期化する方には少しでも介護状態を軽くする予防的なケアにも取り組んでいきたいと思っています。また、施設を開放し介護教室を開催する、入所者様と近隣幼稚園の子どもたちとの交流を深めるなど、地域貢献にもつながる新しいことにもチャレンジしていきたいです。
ケアセンターなごみの特徴
重度の方も安心して入所できる
入間市初の介護老人保健施設
1996年に入間ハート病院とともに開設された、入間市初の介護老人保健施設です。急性期疾患から回復し病状が安定した方を対象に、リハビリ、看護、介護を行っています。ご家族と楽しめる行事や多彩な趣味、娯楽、外出イベントを実施し、家庭的な雰囲気の中で生活していただけます。入間ハート病院の上層階に位置するため、緊急時の医療対応も万全です。
通所リハビリテーションについて
なごみの通所リハビリテーションは、要介護度が中~重度の方が中心です。それだけにスタッフの介護スキルを高め、利用者一人ひとりに応じた柔軟な対応ができるよう努力しています。「楽しかった」「また来たい」と思っていただけるよう、入浴サービスやレクリエーションの充実などにも一層力を入れたいと考えています。