腰椎・大腿骨の骨密度を測定する装置((株)東洋メディックス Explore W型)です。検査は寝ているだけで、数分で終了します。
骨密度は20歳代~30歳代をピークに減少し、50歳前後から急速に低下していくといわれています。
骨粗鬆症になると特に自覚症状はありませんが、骨がもろくなり大変骨折しやすくなります。
閉経後の女性に多いといわれていますが、最近では若年層にも増えてきており患者数は増加しています。
当院では専門外来として骨粗鬆症外来を行っており、その予防と治療に積極的に取り組んでおります。
ご心配な方は、ぜひ一度ご相談ください。