(株)キャノンメディカルシステムズ Raffine-i(2台)を導入しています。デジタル方式のX線テレビ装置です。
造影剤(バリウム)を使用し、胃透視検査・注腸検査などを行います。
造影剤(バリウム)を約140cc程飲んでいただき、食道・胃などの病気を調べる検査です。
前日の準備は、胃の中に食べ物や飲み物が残っていては正しい検査ができませんので、検査前日の21時以降は絶飲食でお願いします。
検査時間は7~10分位で、胃全体の形や大きさ・病変の有無などを調べることができます。
検査後はバリウムが残らないように下剤をお渡ししますので、就寝前には必ず服用し、当日は水分をたくさん取ってください。